アートデザイナーズコメント
山の谷間より、月が出づる様を顕す結婚指輪です。
女性用の指輪は、18金の部分で月を顕しており、左右のプラチナで山の谷間を顕しております。
ダイヤをあしらった部分で、山の谷間が月明かりに照らされて輝く様を表現しております。
男性用は、プラチナの光沢部分で銀色の月を。
男性用よりも女性用の結婚指輪が、太いデザインです。
和の深い意味合い
結婚指輪を左手の薬指に着ける理由は、一番、心に近い指とされるから…。月は、古来より女性を顕します…。
彼の薬指(=心)には、彼女様(=月)が存在するのです。
作品風景:月を想ふは、彼女様を想うの意です。
和の深い意味に心奪われる文学系の方よりのご依頼が多し。
婚約指輪作品との重ね着け
和の意味深い結婚指輪41作品
和の文化と京都の文化を顕す指輪作品
京都のブライダルメーカー萬時のオリジナル婚約指輪
と結婚指輪には、京都らしい和の深い意味合いを、
デザインに吹き込んでおります。
婚約指輪作品は23デザイン、結婚指輪作品は
41デザインを取り揃えております。
二人の想いに通づる和の指輪を薬指に。