難を転じて福と成す結婚指輪作品
2024/05/29
難を転じて福と成す結婚指輪:南天
作品風景:福となす
難を転じて福と成す事より、南天(=難転)は、縁起の良い植物として知られております
南天の実と葉を女性用で、南天の葉を男性用で表し、実が成るのは、葉が在るからに掛け、おふたりの関係性に喩えた和の意味深い結婚指輪ですよ
京都は土地が狭いため、平安時代より、北向き玄関の家が沢山あったそうです
北からは鬼が入ると信じられており、南天を植える事で吉祥に転じると信じられてきたそうですよ
こんにちは
2020年の締めは、縁起の良い結婚指輪をご紹介致します
コロナ禍で、沈んでいますから、結婚指輪や婚約指輪だけでも、縁起の良いモノを紹介したいと思います
福と成す結婚指輪ですから、結婚されるおふたりの吉祥に掛けた京都らしい和の意味深いデザインですよ
南天の実を顕すプラチナの丸玉は、職人が少しずつ苑と成る様、必死に仕上げておりますよ
職人の高い技術力と、アートデザイナーのこだわりも深い結婚指輪ですね
京都と和にこだわった結婚指輪を創造する萬時 京都本店
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日・水曜日
※1月3日(日)より、営業致します