制作の難しい結婚指輪:南天
2022/08/27
難を転じて福と成す結婚指輪:南天
作品風景:福となす
難を転じて福と成す事より、南天(=難転)で、縁起の良い植物として知られております🔯
南天の実と葉を女性用で、南天の葉を男性用でデザインし🖋、実が成るのは、葉が在るからに掛け、お二人関係性に喩えております。
和の意味深い結婚指輪ですね❗
京都は土地が狭いため、平安時代より、北向き玄関の家が沢山あったそうです…。
北からは鬼が入ると信じられており、南天を植える事で、吉祥に転じると信じられてきたそうですよ✋
こんにちは!
日本の文化を題材にした結婚指輪が人気の萬時京都祇園本店です😊
12月~1月にかけて赤い実をつける南天をモチーフにしている結婚指輪:南天は、萬時の作品の中で、制作が最も難しい作品の一つです。
女性用の結婚指輪に、南天のまん丸い実をプラチナの丸玉で制作しています。
この真円は、職人でも難しい技術の為、制作期間は約6ヶ月を要します💦
日本の文化、職人の技が詰まった南天は、とても人気の高い結婚指輪です✨
アートデザイナーならではの感性で結婚指輪のデザイン画を描創造する京都 萬時💍
⏰営業時間:11:00~18:00まで
💤定休日:木曜日
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