冬の情景を顕す結婚指輪作品
2024/12/08
互いに支え合う結婚指輪:雪の葉
作品風景:沁みゆく情景
雪が葉の上に載った様を顕す和の情景が浮かぶ様な結婚指輪です。
雪と葉を結婚する二人に比喩し、支え合い、輝く様を表現しております。
シンプルながら、指もキレイに映える曲線に、こだわりました。
雪を顕すメレダイヤモンドは、葉の形状に沿い一石ずつ角度を変えながら、立体的に留めております。
職人の技術力も垣間見える結婚指輪です。スッキリと上品にお着け頂けます!
吉祥の結婚指輪:南天
作品風景:福となす
難を転じて福と成すと謂われる様に、京都で南天は、縁起の良い植物として知られております。
南天の実と葉を女性用で、南天の葉を男性用でデザインし、実が成るのは、葉が在るからに掛け、お二人関係性に喩えた意味深い結婚指輪です。
京都は土地が狭いため、平安時代より、北向き玄関の家が沢山あったそうです…。
北からは鬼が入ると信じられており、南天を植える事で、吉祥に転じると信じられてきたそうです。
日本の文化、職人の技が詰まった南天は、とても人気の高い結婚指輪です。
こんばんは!
日本の春夏秋冬より結婚指輪をデザインしております、萬時 京都祇園本店です。
長引く残暑で、冬がなかなかやってこないかのように思われた今年。
最近になって、急激に冬らしい気候になりました。
そんな、冬の情景に因んだ結婚指輪をご紹介します。
結婚指輪:雪の葉 は、葉の上に雪が降り積もった様を顕す、上品な結婚指輪です。
冬挙式のお二人や、冬に出会ったお二人にも人気のデザインです。
また、結婚指輪:南天 は、京都の冬に因んだ結婚指輪です。
今の季節、京都の至る所で、南天が赤い実をつけています。
因みに、冬の寒い時期は、結婚指輪や婚約指輪が緩くなって困る……。
という方が多くなります。
人間は、体温調節を行うために、冬の寒い時期は皮膚の表面積を収縮させ、極力、体温を内側に閉じ込めようと努めます。
その結果、夏に比べて指が細くなり、指輪が緩く感じるという人が増えるのです✋
女性でも平均で1-2号、男性で特に多い人は、年間3号変わる方もいらっしゃいますよ!
その為、この季節になると、サイズ直しのご相談を沢山頂くのですが、どうぞ、ご安心ください。
ここから冬を越して春になり、暖かくなってくると、指は再び太く戻っていきます。
季節柄、自然に起こる現象なので、焦らず冬が過ぎるのを待つのがおすすめです。
春や夏になっても、サイズが緩いと感じる場合は……。
その時こそサイズの変え時なので、お気軽にご相談ください!
日本の四季より結婚指輪を創造しています。萬時 京都祇園本店
⌚営業時間:11:00~19:00まで
🍵定休日:木曜日
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