制作難度SS級の婚約指輪:蓮のうてなを
2024/11/30
二人を見守る婚約指輪:蓮のうてな
作品風景:蓮のうてなより見守る絆
蓮のうてなとは、蓮の台と書き、お釈迦様が座る台座を謂います。
神仏を象徴する花:蓮の花を、如実に、二重に表現した婚約指輪です。
0.28ct程度の大きさのダイヤモンドで、0.7ct~0.8ct位の大きさに見えるよう、デザインを施しております。
2つに分かれたアームは、異なる人生を歩んでいたお二人を顕し、出会い、一つの道を歩み、神仏が見守る…そんなイメージでデザインした婚約指輪です。
完成までに5年の歳月を掛けたアートデザイナーと、職人の高い技術を垣間見れる婚約指輪となっております!。
おはようございます。
京都 萬時の婚約指輪作品に掲載している制作難度についてご説明いたします。
SSS級…製作日数が六~九ヶ月程掛かる制作難度。デザイナーもハラハラ・ドキドキ。
※お客様よりご注文を賜ったアートデザイナーが、お納め日までに完成するかハラハラ・ドキドキする制作難度です。
SS級…注文が入って欲しくないと職人が願う制作難度。
S級…注文が入ると職人のテンションが下がる制作難度。
A級…手間がかかる制作難度。
無記載…通常のメーカーでは、困難とされる制作難度。
上記の様に分かれています。
実際、新作婚約指輪作品が発表された際は、全てSS級・S級です。
職人が上手になると制作難度は下がっていきます。
婚約指輪作品に制作難度が存在する萬時
⌚営業時間:11:00~19:00
🍵定休日:木曜日
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